SKT療法(チャクラ経絡)

チャクラについて簡単にご説明します。

チャクラとは生命の根源、つまり私たちの命そのものと思って下さい。呼び名は様々で車輪とか転法輪などとも呼ばれます。もともとは仏教から来ていると思われます。禅の修行に於いて覚醒した方々が人体の神秘に気づいたのでしょう。私も禅を毎な行い時間があれば専門のお寺で禅を組んでおります。ですからチャクラの意味がよく理解できます。しかし私には見えません。

人は自分の経験と知識によって人を比較したり判断したりしますが、自分の知識や経験以外のことは疑ったり如何わしく思ったりします。それは、自分の経験不足を認め素直に話は聞くものと思います。

7つのチャクラの位置

問診

 



第一チャクラ(赤)

説明

第一チャクラ(ムーラダーラ)の欲求は肉体的欲求(本能的欲求)であり、三次元世界である、この世における基本的な欲求であり眠い時には寝る、空腹になれば食べる、悲しい時には泣く、うれしい時には笑うと言った欲求であり生命力と繋がって行きます。大地と関連し、臭覚を統制し、また肉体的エネルギーと活力の中心でもあります。

内分泌腺;副腎腺、男性では精巣、女性では卵巣。

機能不全;脚、足、骨、大腸、脊椎、神経系統、痔、便秘、座骨神経痛、変性性関節炎、膝の問題、体重問題(肥満)、拒食症など。




第二チャクラ(橙

説明

第二チャクラ(スワィディシュターナ)は人間的欲求(社会的欲求)です。この時点になると、眠くても頑張って勉強して、他人よりもテストでよい点数をとりたいとか、空腹でも我慢してお金を貯めて何かを購入したい、などの欲求であり、活動力と繋がっています。この段階に入ると反抗期を迎えることとなります。この活動力(第二チャクラ)は本来、感情力(第三チャクラ)と生命力(第一チャクラ)から成り立つのですが、感情のコントロールが弱いために反抗するという状態が起こることがあります。

内分泌腺;生殖腺および副腎

機能不全;皮膚、膀胱、勃起不全、不感症、子宮や膀胱や腎臓の障害、消化器系、月経、精液生成の障害、腰痛など。

 

 

 

第三チャクラ(黄)

検査

第三チャクラ(マニプラーナ)は心的欲求(内面的欲求)です。地位、権力、名声ではどうすることもできないものがあることに気づき、心の満足感を求める欲求で感情とつながっています。感情レベルでは、希望と関連し感情的になりやすい、また自信や勇気を喪失した人に非常に効果があります。

内分泌腺;膵臓、副腎

機能不全;腺、呼吸器官、横隔膜、胃、十二指腸、胆のうと肝臓、膵臓のランゲルハンス島に関連、胃潰瘍、糖尿病、低血糖、消化器疾患、慢性疲労、高血圧など。このチャクラが機能不全を起こすと気分が変わったり、抑鬱的、内向的、無気力、消化不良、異常な食物嗜好、皮膚疾患を起こすことがあります。


第四チャクラ(緑)

施術

第四チャクラ(アナーハタ)は魂的欲求(生命的欲求)です。幸福な生活への欲求で愛情へとつながっています。感情のコントロールがうまく行かず本当の愛情を理解することなく感情に流されてしまうこともあります。愛情の中枢で自己愛、要求する愛、独占愛、拘束する愛、穏やかな愛、思いやりの愛と様々な種類の愛がありす。

内分泌腺;胸腺

機能不全;心臓発作、胃潰瘍、苦しさや恨み、感情的、喘息、心臓病、肺疾患、肝疾患など。

 

第五チャクラ(空・青)


説明

 

第 五チャクラ(ヴィシュッダ)は喉のチャクラは会話(コミュニケーション)における創造性の中核です。閉経後は第二チャクラの創造エネルギーが喉のセンターの更に高い創造エネルギーに変わるので女性の生殖器にも関連します。

内分泌腺;甲状腺、副甲状腺

機能不全;このチャクラは神経系、女性生殖器、声帯、耳を支配しています。喘息、めまい、アレルギー、喉頭炎、咽頭炎、月経障害、皮膚や呼吸器官、喉の痛み、首のこり、風邪、甲状腺のトラブル、聴覚のトラブルなど。

 

 

第六チャクラ(藍)

説明

第6チャクラ(アージュナャーは第三の眼と呼ばれ、このチャクラが目覚めるとテレパシーや透能力などが可能になると言われています。このチャクラはエゴと精神的自我である理性と直観を表す2つの濃い藍色の蓮で象徴されます。

内分泌腺;松果腺

機能不全;目、鼻、耳、脳、失明、頭痛、悪夢、眼精疲労、視力障害、倦怠感、イライラ、精神錯乱、硬直した思考の弊害などでこの様な不安定な状態は、副鼻腔炎、ストレス、神経炎、片頭痛などを引き起こします。

 

第七チャクラ(紫)

説明

第7チャクラ(サハスラーラ)は永遠の生命の到達であり、大調和へと繋がっています。つまり第一チャクラから順番に成長してきて大7チャクラまで到達したということは様々な経験を経て成長したことを表します。つまり全ての源である意識そのものに到達したということです。

内分泌腺;下垂体

機能不全;うつ病、疎外感、精神錯乱、倦怠、無気力、学習障害など。未熟な状態でこの潜在能力に目覚めると昏睡、てんかん、心理的不適応などを引き起こすことがあります。

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