足は全身を映し出す鏡

「足は語る」 の言葉通り身体の状態を様々な形で教えてくれます。私の行う足の反射療法(リフレクソロジー)は、ドイツの足の反射療法を基にした反射学で全身を足裏・脚に映画のスクリーンのように映し出している(反射投影)という理論から成り立って います。 神経の反射ではなく映し出していると言うことです。 この反射理論を基にして30年余り施術を行っています。足裏ないし脚には内臓から骨格、筋肉、全てにアプローチしています。図を見て頂けると分かりますが内臓、骨格がこの様に反射投影している のです。 古くて新しくもあり新しいようで古い 、 この施術法は血液循環からリンパの流れと体液全般を整え自然治癒力 が高まり免疫力も上がります。そのことによって問題の解決へと繋がるのです。
腰痛・肩こりにしても全ては 血液の流れが滞ると 体調を崩すことになるのです。足の反射療法は、身体の一番下にある足裏から遠隔で全身を整えることが利点であり、身体の具合によって痛さが異なります。しかし、この痛さも永遠と痛い分けではなく局部や局所 ( 例;胃とか肝臓・手足の筋肉の全てないし、一部分) に血液循環が良くなると痛みは、消えるか心地よい痛みへと変わります。
お客様の中には兎に角、問題解決に関係なく足(脚)の反射療法は是非行ってほしいとのご要望が多いです。
施術の内容によっては他の施術とミックスしながら行っていますが、 令和3年四月から足の反射療法のコースを設けました。 時間の内訳と金額につきましては営業案内を御覧下さい。

従来の反射理論に独自の研究で分かった反射理論を取り入れて施術しております。

 

この様な症状の方にお勧めします
骨折・外傷以外の全てに対応!
起立性調節障害、産後の骨盤調整・体調不良・不妊・生理痛・生理不順・膀胱炎・神経痛・神経衰弱・不眠症・頭痛・編頭痛・背部痛・肩甲骨周辺の痛み・眼精疲労・飛蚊症・白内障・緑内障・椎間板ヘルニア・頸部通・脊椎管狭窄症・脊椎側弯症・座骨神経痛・ぎっくり腰・骨盤の歪み・身体の捻じれ・手が上がらない、めまい、立ち眩み、内臓全般の問題・生活習慣による様々な問題・事故による後遺症・・・etc!

1.足(脚)と内臓の関係

院長写真

足の裏(脚)には図で見て分かるように長年触っていると本当にこの様になっていることが分かって来るのです。胃が下がっていれば胃の反射区が下がっていたり、低血圧の足はその様に変化しているのです。 理屈ではないのです。経験です。実際に内臓や骨格は押したり揉んだり(一部を除いては)は出来ません。しかし、足裏からならそれが可能であり非常に安全なのです。 例えば胃の具合が悪いとします。人によっての個人差はありますが 、 2から3分で胃がゴロゴロとなり動き始めます。この様に自律神経にも働きかけて反応するのです。足の反射療法が便利なのは不具合の箇所を調べながらその場で調整が出来ることです。また、腰痛や肩こりで来られても依頼はされていませんが 内臓から 筋骨格系、泌尿器系、婦人科系、眼科系、脳神経系の全てに 対してアプローチします。 こ の様に 「足は第二の心臓」 と言われる所以なのです。

2.足と骨格の関係

院長写真

図で見るように足の裏には骨格がこの様に映し出されて(反射投影)いるのです。骨格の歪みなども普段の姿勢や内臓、電磁波等の影響によって捻じれたり、その捻じれが原因で筋肉が硬縮して血液が滞り手足の痺れや様々な症状が出てきます。殆どの場合は内臓からの問題が骨格や神経に現れるように思われます。足の反射療法は、遠隔で足裏から内臓の反射区と同時に全身の骨格にアプローチして調整します。

 

 


3.足と骨格の関係(側面反射)

院長写真
この図は側面から見たもので人が足を延ばして座っている様子を表しています。足の甲(背面)が自分の方を向いて向き合って座っている格好になります。腰痛や座骨神経痛、尾てい骨などの調整はこの図に基づいて調整します。これもやはり遠隔からの調整になります。



院長写真実際に足の反射区から遠隔で体液調整と内臓、筋肉、骨格、目、泌尿器系、婦人科系、脳神経系、その他全てに対して施術を行っています。写真では足裏のみですが15分コースは足裏のみですが30分 と 50分コースは、更にふくらはぎから太ももにかけて血流を促します。終わった後は、とても軽くむくみも取れて足(脚)がスッキリして身も心も同時にスッキリとした気分が味わえます。殆どの方がスッキリ感を味わえますが、これもまた人それぞれですから個人差はあります。

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